『Us(アス)』の動画を無料で見れるサイトをまとめてみた【あらすじ・みどころ解説】

Us

今回は2019年に公開されたホラー映画です。監督はこの前作『GETOUT』で新しいホラー映画の形を提示し第90回アカデミー賞で脚本賞を受賞したほか、様々な映画祭で賞を獲りまくった ジョーダン・ピールです。

ジョーダンは主に俳優やコメディアンとして活動しておりましたが、『GETOUT』で脚本と監督を務め、全世界の話題をかっさらいました。

『GETOUT』では主に黒人社会と白人社会の溝をテーマにしながら極めてスタイリッシュなホラーを提供してくれたジョーダン。本作『Us』もさらにセンスに磨きがかかって傑作となりました。

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『アス』を無料で見れるサイトまとめ

『アス』を視聴することができるのは以下のサイトです。

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『アス』が見れるサイト

 

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物語はここから

舞台は1986年のアメリカ、少女アデレードが両親に連れられ夜の遊園地を歩いていました。ひょんなことから一人で不気味な館のアトラクションに入ってしまったアデレード。その中はお化け屋敷のように張りぼての人形が散りばめられたミラーハウスでした。

鏡の反射で出口を見失ったアデレードは、口笛で気を紛らわせながら不安そうにさ迷います。

ついに方向感覚が無くなってしまったアデレードがふと1枚の鏡を見ると、そこにはアデレードを見つめる少女の姿が。

それは紛れもなくアデレード自身だったのです。真ん丸に目を見開いて恐れおののくアデレード。

そして舞台は現在のアメリカへ。大人になったアデレードは夫が運転し、後ろに二人の子供を乗せた車の助手席で空を眺めているのでした。

一瞬も見逃せない伏線の応酬

ジョーダンの映画は常に観る者を不安にさせます。一見するとありふれたシーンのなかに、必ずいつか提示される問題のヒントが隠されているのです。

本作は、ケージに入った無数のうさぎのアップからスタートします。一匹のウサギからズームアウトしていくと無限に続くうさぎのケージが。これももちろん後に起こる出来事に重要に関わってきます。

人々が手を繋ぐCMが流れるテレビを消せばブラウン管テレビの真っ黒な画面に映りこむアデレードの姿。すでに一つ目の反転はここで起こっているのです。

遊園地に遊びに来ている様々な人たち。その一人ひとりも見逃してはいけません。すべての人間の一挙手一投足に意味があります。

形式美の恐怖

『GETOUT』のなかでも、ジョーダン監督の形式美に対するこだわりは垣間見えていました。真正面からきれいなフォームでこちらめがけて走ってきた男が、ぶつかる寸前に90度の角度をつけて曲がったり、不気味な家政婦が踊るように歩いたり。計算されつくした一枚の絵としてのバランスのとれた立ち位置であったりです。

観ているこちらに「大丈夫だよ、作り物だから。でもうんと怖がらせてあげるね」といったメッセージを送ってきます。

本作ではその形式美的なシーンが特に目立っています。

歩き方、話し方、立ち位置、角度。作品としての美しさにも注目です。

ベタへの敬意

一方、ホラーへの敬意も忘れません。

ホラー映画におけるベタな展開が次々とおこります。形式美とベタ、そして入り組んだ脚本がジョーダン作品の魅力でしょう。

しっかりとしたわかりやすいフリにちゃんとしたオチ、緊張度の高いシーンの合間に何度も挟み込まれるベタのその緩急に、観ているこちらはまんまと笑わされてしまいます。

不謹慎な笑いが、本作を堅苦しさから解き放ってくれています。

黒人と白人ということ

自身も黒人であるジョーダン監督、前作に引き続き本作でも人種問題に触れています。

とはいえ前作のようなあからさまな差別表現はありません。

白人である登場人物がアデレードの容姿を本気でうらやましがるという描写には時代の移り変わりを感じました。それだけ差別意識は根強かったということですよね。人間は愚かです。

ネタバレはしないにしても、「リッチでいけ好かない白人家族がとんでもない目に遭う」とだけお伝えしておきましょう。わくわくしますね。

様々な作品で、過去の過ちを背負いながら徹底的に悪役に徹する白人の表現者に敬意を表します。

予想をはるかに裏切る超展開

シチュエーションスリラーであり、コメディーであり、ロードムービーでありながらアクションムービーである本作。ホラーは奥深いですね。

アデレードは刻々と進化しながら私たちを鏡の迷路へ引きずり込んでいきます。

わかりやすい展開に笑っていたら急に異様なものを見せられて、ふと考え込んでいるうちに新たな展開が訪れる。ジョーダン作品の真骨頂です。

ラストにかけて物語は目まぐるしく変化し、美しい箱庭のように考えつくされた世界のなかでアデレードはついに真実に出会います。

果たしてアデレードがたどり着く世界は幸福か、絶望か。

ホラーと聞くと尻込みしてしまうあなたにおすすめ

ホラー映画が苦手な方の大半が嫌っているのは、音楽が緊張感を増し、主人公がゆっくりと振り向いたりする俗に言う「来るぞ来るぞ」というシーンなのではないでしょうか。

飛び上がって驚くという意味を持つ‘ジャンプスケア‘と言う手法のひとつなのですが、確かにホラー映画というとそのイメージが強いですよね。ジャンプスケアがホラー映画において大きな役割を果たしているのは確かなのですが、最近のはやりとしてジャンプスケアを用いない作品が増えています。本作にも飛び上がって驚くようなシーンはありません。

むやみに驚かせないようにちゃんと準備がされています。

「あの作品は安易にジャンプスケアに頼ってなくて面白かった」みたいなこというホラーマニアも最近多いです。

ホラーと聞くだけでリストから外されてしまうのはとてももったいない良作です。

おしまいに

いかがだったでしょうか。

ネタバレを避けるというのもなかなか難しい本作、私なりに解説させていただきました。とても奥の深い作品なので部屋でひとりで没入するのもよし、誰かと一緒にわいわい観て、語り合うのもおもしろいかもしれません。

エンタテインメント性の高い本作、あっという間の116分です。ちなみに筆者は90分前後のホラー映画が大好きです。ちょうどいいですね。

これからどんどん名作を作ってくれるであろう41歳の新星ジョーダン・ピールの初期作として、一見の価値ありまくりの本作を是非ご覧ください。

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